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床矯正(しょうきょうせい)とは

新丸子・武蔵小杉の歯科、一戸歯科医院では、床矯正による歯科矯正を行っています。
床矯正(しょうきょうせい)とは、主に乳歯列期や混合歯列期初期のお子様に使用する矯正装置です。 無理やり歯を移動させて並べるのではなく、装置本体についたネジを回して顎を少しずつ広げ、歯がきちんと並ぶスペースを確保するために行い、身体にやさしいヨーロッパで盛んな矯正方法です。また、マウスピースのように取り外しできるので、都合に合わせて一時的に外すことも可能です。

床矯正のメリットとデメリット

床矯正のメリット

 

・自由に装置を取り外すことができる

床矯正の最大のメリットは取り外せるという点です。患者さまの意思で自由に装置を取り外すことができるので、日常生活で支障を感じることが少なく、ご予定に合わせて取り外すことができるため、無理なくスタートする事ができ、治療前と同じような生活を送ることができます。

・虫歯のリスクが低い

床矯正は歯磨き時に矯正装置を外すことができます。矯正装置の周りには汚れが付着しやすく虫歯のリスクが上がります。また、矯正装置が付いたまま歯を磨くのは時間がかかります。歯磨きの時に外すことができる床矯正は虫歯のリスクを下げることができます。当院では、床矯正の調整時に歯科衛生士による歯磨き指導とクリーニングの時間がありますので、さらにご安心頂けます。

・食事がしやすい

床矯正は食事の時にも取り外すことができます。一般的な矯正装置は歯に接着剤で固定してあるため、矯正装置が取れてしまうと治療が進まなくなってしまうため、硬いものや粘着性なものは食べることはできません。しかし、床矯正装置は食事の時に取り外せるため装置が取れる心配がありません。食事に制限ができると誰でもストレスを感じやすくなるだけで無く、栄養の偏りが出やすいため、管理が更に必要になりますが、床矯正は、制限無く何でも美味しく食べることができます。

・治療に伴う痛みが少ない

ワイヤー矯正のような強い力がかかりにくいため、施術に伴う痛みも少ないというメリットがあります。基本的にゆっくり矯正していく治療法ですので、お子さまにも無理なく取り入れる事ができます。

・ワイヤー矯正よりも費用が安い

一般的にワイヤーによる矯正は、80万円~120万円が相場といわれています。これに比べ、床矯正は通常の矯正より費用が安く、当院では、装置1床60,000円と格段にリーズナブルです。

床矯正のデメリット

・自己管理が必要になる

床矯正の矯正装置は自分で取り外しができるため、食事や歯磨きに関してなどメリットもたくさんありますが、同時に自己管理が大切になります。お子様の場合には、歯並びを治すということがどういうことなのかを当院ではしっかりと説明します。しかし、当人に全く興味がなく、無理に矯正を始めても、床矯正装置ははずすことができるので、装置をつけなければ意味がありません。つまり、矯正をする本人が正しく理解をして行動に移す必要があるのです。

・装置を壊してしまう事がある

歯ぎしりの癖がある方や、噛む力が強い方は、矯正器具を壊してしまうことがあります。また、矯正器具を自分で取り外して、落として壊してしまうというリスクがあります。矯正器具を作り直す必要がある場合は、矯正治療が一時的にストップする上に費用もかさんでしまいます。頻繁に器具を取り外してしまうと、それだけ矯正の効果が薄れてしまいます。

・ネジを回す必要がある

床矯正で顎を広げる場合は決まった日にネジを回し顎を広げる必要があります。回し忘れてしまうと顎に力が加わらず、いつまで経っても顎が広がらなくなってしまいます。

・動きに限界がある

床矯正ができるのは、顎が狭い場合に顎を広げることと、歯を押したり引っ張ったりすることで、3次元的に歯を動かすことはできません。歯の軸がずれている場合や引っかかって動きにくくなっている場合など、床矯正ですべてをカバーできるわけではありませんので、その際には一部の歯のみにブラケットをつけて、矯正をしていきます。

一戸歯科医院の床矯正の特徴

• 床矯正治療は、どれだけ噛めるか、正しく噛めるかという機能を重視します。
• 原則として矯正のみのためには抜歯しません。
• 装置は取り外しできます。(患者さんの生活環境にあわせて設定できます)
• 通常の矯正治療に比べリーズナブルな価格で治療できます。
• 食生活や生活習慣の改善や機能訓練を指導します。

 

床矯正と年齢

子供の床矯正

額・顔面の発育が期待できる小児において床矯正はもっとも威力を発揮します。
当院で指導する食育・機能訓練をご家庭で実行しながら治療を進めていくことによって、顎、顔面が正しく発育し、顔つきまで変化していくことがわかります。

4歳から9歳までのお子様のお母様へ

床矯正の装置は4歳から入れられます。お子様の歯並びが気になったら乳歯の犬歯が抜ける前に、是非1度ご相談ください。食育・機能訓練はもちろん、子育て・教育など大切なお子様の将来を守るため、是非当院にご相談いただければと思います。

大人の床矯正

 

床矯正について詳しく知りたい方へ

床矯正について詳しく知りたい方はこちらの書籍を

抜かない歯医者さんの矯正の話―2000の症例から語る  鈴木 設矢 (著)
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